レム物語って結局どんな話なのかを全力で考えてみる【後編】(FF11)

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『俺の考えた最強のレム物語』を語る会、2回目です。

冒頭のスクショはジュノ下層の競売上にある占い屋さんで撮ったものです。
なんでこんなところにいるの?と言われますと、いくつかある鞄・・・ストレージのうちの1つを
“今は何も考えたくないし調べるのも億劫だから、とりあえずぶち込んでおく”用のものにしていて
様々な謎アイテムを放り込んでいます。ここを忘れた頃にキレイに整理する時があるんですが
たまたま複数のカードを所持していたので調べたらこの占い屋さんのクエストで使うものと判明。
・・・という事で来ていたのでした。遠い昔にやった事があるなってうっすら思い出しつつも、忘れたから初見です。

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さて本題に入ります。
幽閉されて10年の月日が過ぎたと書いてある前章から、どうなってしまうのかレム。

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やっぱり物語の主人公。そう簡単には死にません。
レジスタンスという言葉の意味を改めて確認してみると、占領支配に対する抵抗運動という事なので
レムが幽閉されている間の王国はレジスタンスが活発に活動し、幽閉された前王を取り返そうとする機運が高まるほど
よろしくない状況になっているというのがわかります。
王国としては恐らく隣国の傀儡国家・政権が樹立している感じで、べらぼうに高い年貢や苦役を課せられた国民は疲弊し
なんとか意気のある人々がまとまって細々と活動していた、という感じなのかしら?

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レムって人物は10年かかっても取り返したいとみんなが思うような人物だったんだな、ということなので
おそらく王位に就く前から何気に有名人だったのでは?とようやくわかり始めます(笑)
もう少し らしく 書くと、王位に就く前から賢人として名を馳せ、みんなから信頼され祝福される存在だったのかな、と推測します。
ただ救出されてから希望になるってだけで2章分使う事を考えると、紆余曲折を感じました。
きっとレジスタンスたちの10年間は壮絶の日々だったと思います。
屈しないで戦い続ける動機は圧政への抵抗が第一だとは思いますが、危険を冒し救出をするという行動は
レムへの強い想いなのかもしれませんね!レムめっちゃ慕われてる?

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突然ですが年を取りなんとなくわかった事が私にはあります。
言葉って、内容や意味ってさほど重要ではなく(言葉自体は自分の理念や思想を語る際のツールにすぎません)
誰がその言葉を使ったかで変わるんだなって事です。
エラい人がエラい事を言うから意味がある!というような内容ではないですよ!w
どんな立場の人が、どんな生き方をしてきた人が、どのような状況で話すかで伝わり方や意味合いが全く別になるって感じです。
(何をそんな当たり前な事を!って言われちゃうかもしれませんねw)

話を戻しまして。
圧政で苦しんではいるものの、余計な刺激を与えるレジスタンスの活動を快く思っていない人だっていたのかもしれない。
現王政VS抵抗軍の戦いが本格的になれば、十年前にあった戦争が再び起こるわけですし。
(今回は内戦なのでまたちょっと違うのかもしれませんが・・・!)

なんかこのレム物語って、ただ単純にレムという王様のサクセスストーリーを書いている話ではないって私は思っています。
レムが悪人ならそもそも十年もかけてレムを奪還しようとする人はいないはずですし
レムを慕い敬う人々の奮闘の様子が第六章、七章では描かれている。
この八章では再び玉座にという意思をレムが得るまでの(簡単ではないだろう)道筋が見えてきます。

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しかし今度は勝ったね!ww

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レムが救出されレジスタンスの頭目(不敬な言い方でしょうか)になり2年もかかっています。長い。

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ゆるーく第一章~最終章を見てきたのですが、ぶっちゃけレム物語って
私たちで言うところのアーサー王伝説とか(真面目に内容を読んだことがないのでわかっちゃいないですが)
マーベルシネマティックユニバース的な?w 指輪物語的な?w 
ヴァナディール内で熱狂的に読まれている伝記物なのかなぁって気がしてきました。
史実に基づいた古い時代の伝説なのか、ヴァナで超有名な作家さんが書いたベストセラー小説なのか・・・
どれであっても、ヴァナ世界では広く読まれる物語という事に変わりありません。
なんてったって装備強化に必須ですし!?w
一章から全部持ってるけどまだまだ欲しくなる不思議なアイテム、レム物語。
作者さんの印税が凄そうです。


さて。これだけだとなんだか寂しいので(笑) というか、
タイトルに全力で考えてみると書いてるくせに
あまり全力出していないのでは・・・?と思ったので、一念発起して脳内で考えた私のレムを書いてみる事にしましたw
しかし慣れない事をしたせいでめちゃくちゃ時間かかった。

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跡継ぎを決めず急逝した王の死は、国中に混乱と『死の真相』という疑惑を何年もの間もたらしていた。
慈しみ目をかけてくれた王の突然の死は、レムにとって深い傷になり時が過ぎても癒されることはなかった。
王族とはいえ末席であるレムの身を案じ、まだ幼かったレムに授けられた一振りの剣・ライオンハート。
あの時からレムの人生はその剣と共にあり、王への忠誠心もまたその時からある。
自らの手に残った剣と癒えぬ心を携えて王墓を訪れる日が続く中、レムの元へ友人の魔道士が訪ねてくる。

これが後世、人々の間で長く語り継がれる『英雄王・レム』の物語のはじまりとなる。


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先王の意思を継ぎ、図らずとも王位に就くことになったレム。
しかし長く混乱にあり、血で血を洗う争いを繰り返していた王族に対し民衆の不信感も頂点に達していた。
そんな難しい局面でも持ち前のリーダーシップを発揮し人々の心を取り戻していくレム。

新たな仲間を得ていく中、予期せぬ出来事が起こる。
国境付近の村々が同時に魔導兵器で襲われ、同じ衣を着た魔導剣士たちに次々と焼き払われているというのだ。
そして焦土の地に残ったルーン文字が指し示すのは、王であるレムの名前と宝剣・ライオンハートであった・・・


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レムの出自は長く秘匿されていたが、ついに本人も知る事となった。
自らの存在そのものがこの争いの火種になっている事実に苦しみながらも、仲間たちに支えられ
王として、そして1人の魔導剣士として戦っていく決心をする。
しかしそんなレムの気持ちとは裏腹に、また1つ大きな陰謀がレムだけでなく仲間たちも、
そして王国をも浸食していくのであった。


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暴走したレムの手により放たれた一撃が、大地に三日月の閃光を走らせる。
もはや誰もレムを止められる者はおらず、このままでは破滅する姿を静観するほかない。
・・・しかしレムの仲間たちは立ち上がった。
有事の際にと授けられていた力を開放し、ようやくレムを捕らえ幽閉する事に成功するが
その力を使う事はレムだけでなく、仲間たちの運命も大きく変えてしまう事となる。


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あるところに、1人の魔道士がいた。
魔導学の大家の子として生まれてきたのだが、1度もルーンを描く事が出来ず魔導剣士の道は開けなかった。
しかし魔力の扱い自体には長けていたので、魔道士として身を立てている。
家を継ぐ事も叶わず、肩身の狭いこの地でずっと過ごすくらいなら。と思い遊学と称し異国へ来たのだが
非凡な才能を持つ友人たちに囲まれ、やはり自らの価値を見出せないでいた。
そんなある日、晩さん会に招かれた席で自分とよく似た容姿を持つ人間に出会った。
不思議な縁を感じあっという間に打ち解け親しくなったのだが、別れ際に帯刀する姿を見て驚愕する。
焦がれても焦がれても決して手にする事ができなかった大剣・ライオンハートがなぜここにあるのか。

そして祖国へ戻り真実を知った魔道士は、自らの手で全てを終わらせると暗く決心した。


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新生された王政は民衆にとって耐えられるものではなかった。
各地で反乱が起きるも鎮圧され、首謀者たちは捕らえられ処刑されていく。
圧政の中では反抗する意識も削がれてしまう。反乱軍は規模を縮小するしかなくなってしまい、
抵抗軍(レジスタンス)としての地下活動を余儀なくされた。
そんな中、現状を打破する為に『塔の中に捕らわれているレムと、彼を悪者たちの手から護り続ける仲間の英霊』を
救出し解放しなければいけないのではと考えるようになっていた。
しかしそれは簡単な事ではなかった。
今まで幾度となく腕に覚えのある強者たちが塔へ向かったのだが、誰一人帰る事がなかったからだ。


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レムは11年ぶりに救出され、その身を守り続けてきた英霊たちは役目を終え霧散した。
すでに正気に戻っていたレムだったが、自分を慕い付き従ってくれた仲間はもう誰もいなかった。
たった1人生き残った慟哭に耐えられず心を閉ざすレムであったが、
11年の間ずっとこの日を待ちわび、再びレムと会えた喜びを話す者。塔で英霊となった家族に会う事ができた者。
皆が口々にレムへの想いを伝え続けようやく本来の姿を取り戻す事ができた。


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レムを得たレジスタンスは、破竹の勢いで町や村を奪還していった。
しかし陥れられた際、暴走したレムの圧倒的な力を目の当たりにしていた者たちは
再来に恐れ怯えていた。
もう二度とあのような悲劇は起こさない事を自ら説明し頭を下げるレム。
この戦争で勝利した後はどんな処遇も受け入れると誓い、助力を乞うその姿は
賢帝と名高く人々から慕われた前王を彷彿とさせる姿であった。


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レムの真摯な想いとそれを支える民衆はついに王政を打倒する。
しかしレムには決着をつけねばならない相手がいた。

初めて会った時の事を今でもよく覚えている。
どこか懐かしく感じたのは、容姿が似ていたからだろうか?
会うたびに不思議な感覚をレムに与えていたその友人の魔道士は、待ち構えていたようにひっそりと王墓の前で佇んでいた。


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一度はその存在すら言葉にするのも憚られ、歴史から消されかけた者が再び玉座に戻るとは。

全てが終わり、あとを仲間たちに託そうとしたレム。しかし誰も表舞台からの退場を許そうとはしなかった。

再びの玉座に馳せるのは、慈しみ育ててくれた者たちと命を賭し守ってくれた仲間たち。
・・・そして眼下でレムの戴冠を心から祝福する、掛けがえのない者たち。
レムは立ち上がり宝剣・ライオンハートを高々と掲げると、美しい6つのルーンを順番に描いていく。
歓声が上がる中、突き出した指先から放たれた波動は弧を描き
その場に居たすべてのものをやさしく強く、穏やかに包み込むのであった。
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