ワインと日本酒とバーボンを飲んだ後の話【前編】(FF14)

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昨日はとっても緊張したな~と思い出すLucilleの中の人です。

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少し前になるのですが、煉獄編の4層で知り合ったフレンドさんに

「辺獄零式の4層に一緒に行かない?」

と、声をかけたのですね。煉獄編もクリアし、時間に余裕ができ始めた時の事でした。
あと1つ、私がどうしてもやっておきたかった事が辺獄編零式4層のクリアでした。
煉獄編のようにオートリーダーで行ける時に募集を出してやるという選択肢ももちろんあったのですが
(むしろそのつもりでした)
この時はフレンドさんに無意識に声をかけていました。無意識と言うか、私の心の声に素直に従っただけです。
フレンドさんは…小さなララフェルの女の子ですが、彼女は私のその誘いに
いつもの陽気なトーンで「いく~!」と答えてくれたんですね。
そしてお友達にも声をかけてくれて、気づくと4人のメンバーが揃っていました。

平日の夜、ピークタイムは魔導剣士として華麗にルーンを使い颯爽と戦っている都合上(500%くらい美化してみました)
白魔道士として活動する事は叶いません。
そんな自分の都合&1つ前のコンテンツなのでやりたい人が煉獄編よりぐっと少ない…という状況で
相談した結果、土日の20時から1時間で行ってみようか!と決めました。
型落ちとはいえ零式。さりとてせっかくのご縁で一緒に遊ぶ事になった4人。
煉獄編のように30分で解散とか継続レディチェック入れますとか、そういう遊び方がしたいわけではなかったので
土日の夜に身内で遊ぶという、Lucilleとしては復帰後久しくしていなかった選択が出来てとっても嬉しかったです。

最初の2週間は20時から残りの枠(4つ)を募集し始め割とすぐ人も集まり1時間遊んでいたわけですが
段々集まりにくくなり(進捗もほぼ初見からだったのもあると思います。)
最後の日には1時間募集するも8人集まらず不成立で解散。
この時点で一緒に行っていたメンバーと、その時参加して下さっていた野良の親切な方とで相談した結果…

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こんな事になっていました_(:3 」∠)_

募集を出すまで&出してからは“今更辺獄とか人来るのかしら”“5月末までだし、もし人がこなくて行けなかったら…”
などなど考えていましたが、杞憂で終わりました。正味3日程度で揃ったからです。

決して軽い気持ちでお友達に声をかけたわけではなかったけど
きちんとした時間を作る事を許してくれたメンバーさん、募集を見て声をかけてくださった方たち全員が
無事にクリアし各々の目標を果たしてもらうその時までは、気を緩められないなと改めて思いました。
なんせ私が「辺獄零式4層クリアしたい」という願望を口に出さなければ集まる事もなかったメンバーです。
言い出しっぺの責任はきちんと最後まで果たすぞ、という事ですね!w
ちょっと大げさに書いていますが、根底にあるのはみんなが無理なく楽しめるようにという願い1つです。

昨日(4/29)はそんな固定での活動日初日だったわけですが、この日は白魔道士さんが参加できない事を
事前に伺っていたのもあり…って
私実は今回学者で行ってます!w
なんとなく学で行くか~って思ってそのまま練習しています。もちろん武器をエピオラトリー(本)にミラプリして参戦しています('Д')b

1人いない状態なので補充をかける事になりました。
割と長い時間募集をしていたのですが(その間前半だけでなく、後半の予習をしようと判断したあの時の私ぐっじょぶと言いたい)
無事白魔道士さんが来てくださってホッとしました。これで練習ができる~!
なおこの白魔道士さん、

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渾身の私のギャグに草を生やして下さる心優しい方でした。

というわけでメンバーさんに「補充の白さんが見つかりました」と報告した直後、
部屋の扉がノックされ酒宴への強制参加を打診されたので行く事に。
前回の記事の最後に書いていますが、親戚が来ているのですね。
普段なら「22時から大事な固定があるのに飲めるわけねぇだろ」とお断りするところなのですが
なんせ親戚側も3年振り。許されねぇよなぁって思ったので参加したわけですが

人生で初めてワイン2杯(とても美味しい赤ワインでした)、日本酒ぐい吞み2杯(とても美味しい日本酒でした。本音を言うともっと飲みたかった)、バーボン1杯を1時間のうちに飲み干しました。
このバーボン、そもそも私はウィスキーとかそういうのは一切飲まないタイプでした。
今回美味しいといいながらみんなが飲んでいたので試しに一口飲んでみたら予想外な味で。
私はお酒に関して無知なので「めっちゃ木の匂いするね~」と言ったら色々教えてもらえて楽しかったです!w
結局ストレートな飲み方は強すぎてちょっと難しかったので、お水を少し入れてもらい氷をカラカラさせながら
うめーなこれうめーわ!って感じで飲んじゃってましたね。

気付いたら21時45分だったわけですが

北陸の方から帰ってきている親戚からのお土産、イカやタコやエビの珍味を口に放り込みつつ
(普段食べないものだからついつい食べ過ぎてましたね。美味しいチャンジャを手に入れていたのですがお酒に合いまくって幸せでした。)
そろそろ行かねばーと立ち上がったらフワッフワで“これ完全に酔っているのでわ???”と自分でもわかりましたが2階へ行けないレベルではなかったから無問題。
最高にハイテンションな状態で(ログイン放置していた)PC前に行き、プラべ募集を立ててメンバーが続々と集まる中
中の人はほろではなく本格的に酔ってはいるけど、謎の闘争心で体からまるで煙が出ているような状態でした。
フクロモモンガがお部屋にいるので22時以降は消灯している都合上、補助灯のみなのでお部屋は暗いはずなのですが
なんかめちゃめちゃ明るかったですね。

さーーー頑張るぞ~!!^^

全編を通して録画をしていたので見返していたら、私の妙なテンションの掛け声が入っていて
さすがの自分でもドン引きしました。

【後編】につづく。
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