もう一息!

ラーアルと、エグセニミル。
ようやくここまできましたっ・・・!
上のスクショは、アルタナクエスト・サンドリア編ラストで撮ってきました。
終えたばかりの今、ネタバレなしで今までコツコツ進んできたので、最後こういう形で落ち着いて本当に良かったし、
何よりとても面白かった。最後の方、現代と過去がリンクして(登場人物もちゃんとそれぞれ出てきて)
話として、読み物として、とても満足のいく内容でした。
ヴぁーんがいっちヴぁーん\(^o^)/の私として、過去サンドリアのクエストは最高に面白かった!
少年騎士団最高ーっ(∩´∀`)∩
出オチのような書き方で申し訳ないのですが、過去サンドリア連続クエスト
せっかくなので、前回の記事からの主な流れを少し記していきますね!
雪原を朱に染めて(過去サンドリアの連続クエストで1番物語が大きく動く回)を終えた後は
ザルカバード(S)ズヴァール城(S)を頻繁に行き来する事になります。
レベル99でも とても楽な相手です 表記なので、絡まれます。そんなとき役にたったのが

マウント。今って過去世界でも乗れるんですよ~!
だからこのマウントのおかげで、絡まれて面倒なエリアもスイスイ歩き回ることができました。
乗っているのは虎ですが、ラプトルも結構可愛いし、ボムだってカニの上にだって乗れるんだからっ!
もちろんマイチョコボにも騎乗できますが、うちの子鈍足なのでこういう時は乗りません(笑)
あと騎乗時間もマウント30分に対し15分だし、色々負けている感が凄いので乗らない!w
立派な剣虎に騎乗するExcelinaを見て満足な中の人。

過去サンドリアクエストは、少年騎士団という、文字通り少年たちで構成された騎士団を主軸において展開されます。
構成員は現代ヴァナ・ディールでも登場するメンバーばかりで、彼らの少年時代を見ることができるんですね。
そして何度も書いていますが、アルタナミッションの特徴の1つが
所属している連合軍(過去の三国のうちどれか)で受ける事の出来る過去三国クエストと、アルタナミッションのメインを
交互に進める形で進行していくという事。
過去サンドリアクエストを終わらせた今だからこそ思うのですが、
最初この流れがそんなに好きではなくって。
“なんかあちこち行かされてる感じがして、話もとびとびでよくわからなくなりそう”
という感想でした。しかし進めていくにつれ、当たり前ですが交互にやりつつもちゃんと話はつながっているので
水晶大戦時の流れがスッと入ってきます。今までうろ覚えだったのが、なんとなくな部分だったのが
丁寧なムービーやテキストのおかげでとてもわかりやすかったです。


みなさんおなじみ(?)のラオ・・・【闇】【王】も過去の世界にはいます。当たり前ですがw
現代と違ってテカテカしててかっこいい。鎧着ているみたい。
これはメインシナリオの方でのスクショ。

お師匠様。助けに来てくれる回の時のもの。舎弟連れてやってきたというセリフには笑ってしまった(みんな屈強な♂キャラ・・・)
このオカマは(失礼)もう最初から自分が美しいとはっきり言っちゃっているしオネエ言葉なんですが
マジな時は男性言葉のギャップが結構好き。普通にしててほしいイケメンなんだし・・・!

メインシナリオの方のスクショですが、なんだろー・・・やっぱりこのFF11ってゲームは、シナリオ本当に丁寧だと思うんですね。
キャラたちの心情をムービー、テキスト、長いミッション&クエストの中でちょこっとずつ出していく
やり方が不自然じゃないから、感情移入しやすいというか。
上のスクショは、アルタナM主要登場人物ですが(馬上の人を除くw)ここまで至った経緯が
ヴァナ・ディール史上類を見ない大戦と絡んでくるから、このネタを破綻させないように
ちゃんとストーリー仕上げていくのって並大抵な事ではないと思うのです。
私のようなバカでもわかるように、ヴァナ・ディールの世界がきちんと過去~現代~未来(星唄ですね)とつながっています。
今更だけど、世界観がきちんと構築されてる話ってやっててワクワクしますね。
まだまだ見ていないシナリオ&クエスト沢山あるから、どんどんやらねばー


いつものように脱線上等でしたが><
過去サンドリアクエストは、イメージとしては少年騎士団・・・その中でも、エグセニミルがメインになる感じで進んでいきます。
彼は、生粋のサンドリアンならわかると思いますが、現代では北サンドリアのロンフォに至る出口付近に佇んでいますね。
サンドリア人にとっては英雄。水晶大戦が終わったあとも豚の帝国へ乗り込んで豚駆逐しまくって20年。
最近になってサンドリアへ戻ってきた。という人物という事も、わかっていると思います。
今なにげなーく年齢計算したら32歳だった。ポッ///
少年時代のエグセニミルの成長記録みたいなところがある過去サンドリアクエスト。
要所で「母を亡くした時から父とは関係が悪化した」という事が出てきていましたが
クエスト終盤でその件も、ちゃんと彼の口から語られます。一歩前に出た、決意の表れとして。
ここはちょっと感動しますよ~(/ω\)
用語辞典を見て面白かったのが、エグセニミルの父親は冷静沈着で理知的だけど
エグセニミル本人は行動派で、猪突猛進タイプなんですね。家臣曰く「母親似」らしいとの事。
ご両親はおそらく、性格が真逆な夫婦だったんだなーって妄想しますw
大貴族だから恋愛結婚なのか政略結婚なのかわからないけど、エグセニミルの回想シーンで
父が長期戦場へ行く事になった時「これからはガレッタ(お母さんの名前)はお前が守るんだぞ」と言われるシーンがあるんですね。
まだ幼い、覚悟の決まっていないエグセニミルは「母の誕生日はみんなで過ごすって約束したのに」の約束が
守られないことを寂しそうにしているのですが・・・・

過去サンドリアクエストで、1番印象に残っているのはやはり 雪原を朱に染めて のくだりですが、
終盤の現代と過去がリンクする話のところも、凄く面白かったです。
もし今の自分が、過去の幼い自分に会ったら何を言うだろう?
「5年後に家族と行ったプールの出店で買うホットドッグはクソまずいから買っちゃダメだよ!」
くらいしか思い浮かばなかったゴミ思考の自分が悲しい; そーいうことじゃなくてさぁぁぁあ

なんか書いていると切なくなりそうだったので、今日はFF11のオーディン様を
ヴェスさんの為に置いておきます(笑) エインヘリヤル行くとたぶんこの装備手に入るよ!
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